術後３回目の診察でまさかの再発？

明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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さて、少し遡ってのこと。

12月4日（水）は術後３か月おきの３回目の診察日でした。

まずは前回10月2日の血液検査の結果と説明。

腫瘍マーカーは3月より少し下がってました。

そもそも早期がんでは

あまり上がらないこともあるみたいで

3月20日の術前の数値

癌が体内にあった状態でも

私の場合は基準値内でしたし

術後の数値も誤差程度の下がり方で

この数値だけで一喜一憂しないで下さいと。

それから甲状腺の数値も前回から改善していて

おおむねOKとのことでした。

ただやはり自己抗体の数値が高く炎症があるので

慢性甲状腺炎（橋本病）と診断されました。

言われてみれば色々思い当たるふしもあって

やっぱりねという感じで腑に落ちました。

それから超音波検査で問題が発生。

右腋窩リンパ節と甲状腺に

腫れが見つかり針生検をしました。

突然の同時二か所生検で頭はパニック状態。

思わぬ展開に呆然自失でした。

結果セーフではあったのですが

結果待ちの数日は生きた心地がしませんでした。

再発に怯える日々は心も体も疲弊させますね。

あーこわいこわい。