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決断

温存か全摘か

この数日は時間が許す限り

ネットで乳がんについての情報収集

早期発見されて早期治療が出来る恩恵を

シンプルに受け止めて温存手術を選択することに決定

再発した時は全摘して再建はしないつもり

でもね

切ってみないと分からないこともあるみたいなので

取り急ぎ部分切除でお願いしようと決めました



+++



以下、参考にしたHP

日本乳癌学会 患者さんのための乳癌診療ガイドライン

乳がんプラザ

国立がん研究センター がん情報サービス

姫路赤十字病院



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選択肢

3/27(木)
紹介先病院での2回目の診察

主治医となったH先生から
乳房温存手術が可能だけど
乳房の変形は避けられないので
希望があれば乳房切除同時再建手術もありと言われる

それぞれメリットデメリットがあって悩むところで
決定は次の診察まで一旦保留に

できれば温存手術で形は残したい気持ちがあるけど
再発の可能性は切除した方が低くなる
温存の場合は術後の放射線治療もあるし

リミットはエイプリルフール
悩ましいなぁ




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待ち時間

昨年末に受けた定期検診の結果が届いたのが年明け1月中旬。

乳房マンモグラフィー(X線検査)の結果がD判定、要精密検査でした。

自覚症状などは全くなく、セルフチェックでも特に異変はなかったので

軽い気持ちで精密検査を受けに行ったけど…。



両乳房超音波検査
  ↓
右乳房造影剤静注MRI(腫瘍の広がりなどの確認?)
  ↓
【がんの疑惑あり】
  ↓
マンモトーム生検(良性悪性の確認)
  ↓
【がん確定】
  ↓
両腋下の超音波検査(リンパ節転移の確認)
  ↓
造影剤静注CTスキャン(他臓器転移の確認)
  ↓
【右乳浸潤癌7mmT1N0M0stageⅠ、サブタイプ:ルミナルAの診断】


と、ここまで約1か月。

死への不安に憑りつかれる中での待ち時間の長いこと。

がんは見つかったものの診断が確定して

割りと小さく成長の遅い大人しいタイプというのもあり

道が定まったので覚悟が決まった。

振り返ってみると、この待ち時間の期間というのは

病気を受け入れるために

必要な時間だったのかも知れない。



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イエローカード

乳がんの宣告を受けてから3週間がたったけど

なんだか実感が薄い

自覚症状がほとんどないからかな

しこりは触れるけど

見つかるまでは気づきもしなかったのに

見つかったとたんに

がんはその存在を

自己主張してるみたいに時々痛む

7mmの塊

どうか余地ありでありますように

イエローカードでありますように






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