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待ち時間

昨年末に受けた定期検診の結果が届いたのが年明け1月中旬。

乳房マンモグラフィー(X線検査)の結果がD判定、要精密検査でした。

自覚症状などは全くなく、セルフチェックでも特に異変はなかったので

軽い気持ちで精密検査を受けに行ったけど…。



両乳房超音波検査
  ↓
右乳房造影剤静注MRI(腫瘍の広がりなどの確認?)
  ↓
【がんの疑惑あり】
  ↓
マンモトーム生検(良性悪性の確認)
  ↓
【がん確定】
  ↓
両腋下の超音波検査(リンパ節転移の確認)
  ↓
造影剤静注CTスキャン(他臓器転移の確認)
  ↓
【右乳浸潤癌7mmT1N0M0stageⅠ、サブタイプ:ルミナルAの診断】


と、ここまで約1か月。

死への不安に憑りつかれる中での待ち時間の長いこと。

がんは見つかったものの診断が確定して

割りと小さく成長の遅い大人しいタイプというのもあり

道が定まったので覚悟が決まった。

振り返ってみると、この待ち時間の期間というのは

病気を受け入れるために

必要な時間だったのかも知れない。



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コメント 2

いっぷく

そうでしたか。
運はわかりませんが、医師は後のトラブルを想定して
最悪なケースからしか言いませんから、それでも
「大丈夫」なら、それは信用できることだと思います。

乳がんは、ほぼ女性特有がんなのであまり考えたことは
ありませんでしたが、芸能人でずいぶん告白されている方が
いらっしゃいますね。
ご快癒祈念いたします。

by いっぷく (2019-03-24 23:34) 

cheese

いっぷくさん

「大丈夫」が気休めではないと良いのですが
本格的な治療が始まってみないと
分からないこともありそうですね。
色々勉強中です(^^!

by cheese (2019-03-28 23:06) 

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